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平成30年 年頭あいさつ

更新日:2018年1月1日

「創造的復興」を推進して、輝く未来を紡ぐまちづくり

 町民の皆様、あけましておめでとうございます。

 日ごろからの町政全般に対する温かいご理解と絶大なるご協力に厚くお礼申し上げます。

 一昨年は、4月から発生した熊本地震および6月の記録的豪雨が、県下はもとより本町にも未曾有の被害をもたらしました。農地をはじめとする産業基盤や交通インフラ、学校などの公共施設も大きく損傷するなど、全国でも過去に例を見ない規模の震災の傷跡は大きなものとなりました。


 町としては、町民の皆様が一刻も早く安全・安心に暮らす環境を復旧・復興できることを目指して、り災証明書発行や応急仮設住宅建設、家屋解体などにいち早く着手し、迅速に震災関連業務を執り行いました。復興の大きなシンボルの1つである災害公営住宅の建設では合計52戸を計画し、今年6月に乙女団地(12戸)と白旗団地(10戸)、10月に甲佐団地(30戸)の入居を予定しております。今後も被災者の皆様の生活再建を優先課題と捉えて、総力を挙げて迅速かつ強力に震災対策を講じていくこととしています。

 これらの震災対策については、私が政策目標として「町長マニフェスト」で掲げた「再生から創生へ・次世代へ残す輝く郷づくり」を正に基本とし、単なる復旧にはとどまらず、将来を見据えて更なる本町の発展を目指した「創造的復興」を同時に講じていくことが重要と考えております。本町の早期復旧・復興を加速化するために、まちづくりの基本である「第6次町総合計画」をはじめ、一昨年に県内で先駆けて策定した「町震災復興計画」など各計画を町民の皆様と共有し、協働によるまちづくりを推進して参ります。

 今後も、町民と行政が震災などでの苦難を共に乗り越え培われてきた絆と、町外の多くの方から頂いた支援に感謝しつつ、創生を見据えた復興により「甲佐町に住んで良かった」と誇りと愛着を持って心から口にしていただけるまちづくりに向かって、町民の皆様から寄せられた大きな期待に応えるためにも町職員と一丸となり、共に汗を流して、強い信念と情熱で真摯に実現して参ります。

 終わりに、町民の皆様、また議会の皆様には、本年も変わらぬご指導とご支援の程をよろしくお願い申し上げますとともに、町民の皆様にとりまして輝かしい1年となることを祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

平成30年1月1日

奥名 克美


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甲佐町役場 総務課 庶務係
電話番号:096-234-1140この記事に関するお問い合わせ


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[平成30年6月30日現在]

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