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復旧復興に向けて〜熊本地震から1年にあたり皆様へのごあいさつ

更新日:2017年4月14日

熊本地震発生から1年にあたり、皆様へのごあいさつ

単なる復旧にとどまらず、甲佐町の将来の発展を見据えた復興としての「創生」を

 熊本地震から1年にあたり、改めて被災された町民の皆様には衷心よりお見舞いを申し上げます。

 1年前の4月14日(木)の前震及び4月16日(土)の本震の発生から思いも掛けない巨大地震に幾度も襲われ、町内全域が被害を受ける未曽有の震災となりました。震災発生直後の混乱の中で、消防団員や自主防災組織を始めとする多くの方々が自らの危険を顧みず、人々の救助や防災活動に従事してくださった姿を忘れることができません。

 また、この震災のため自宅の倒壊などにより、住み慣れた地域から離れざるを得なくなった多くの被災された皆様がいます。再びそこに安全に住むためには、生活再建という困難な問題があり、未だ復興の道半ばにある今、被災された皆様方のそのご苦労は如何ばかりかと本当に心が痛む日々を送っています。

奥名克美町長ごあいさつ


 この度の震災に当たっては、多くのボランティアや支援自治体職員などの皆様が被災した本町へ足を運ばれ、被災者のためにさまざまな支援活動に向き合っていただきました。このようなご支援は厳しい避難生活の中で、避難者の心を和ませるとともに勇気を与えていただき、未来へ向かう気持ちを引き立てていただいたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために尽力していただいた皆様に、深く感謝を申し上げます。また、故郷である甲佐町を遠く離れた皆様から震災に当たって示された甲佐町へのご厚情に深く感謝いたします。

 町では、今後の復興の道のりにある多くの困難を乗り越えるために、昨年11月に県内で先駆けて「甲佐町震災復興計画」を策定しました。早期の復旧・復興を図るとともに、単なる復旧としての「再生」にとどまらず、将来を見据えて本町のさらなる発展を目指した復興対策としての「創生」を同時に強力に講じていきます。そしてこの震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、「甲佐町に住んで良かった」と誇りと愛着を抱ける安全な甲佐町を目指して進んで参ります。

 今後も職員の力を結集し、また議会の皆様のご理解をいただきながら、全力で本町の復旧復興、「再生」と「創生」に向けて信念と情熱を注いで参ります。町民の皆様におかれましては大変厳しい環境の中ではありますが、甲佐町の将来(みらい)を想い、お互いに希望を抱いて、この苦難を乗り越えていきましょう。

 最後に町民の皆様のご健康を願い、そしてご支援いただいている各関係機関の皆様に改めての感謝を申し上げ、お見舞いのごあいさつといたします。

 

   平成29年4月14日

甲佐町長 奥名 克美

 

(画像は、平成29年3月19日(日)開催の緑川スポーツフェスタでのオープニング記念撮影から)


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甲佐町役場 総務課 総務係
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