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予防接種はお済ですか〜町総合保健福祉センター「あゆみだより」

更新日:2017年3月1日

予防接種はお済ですか

小さな赤ちゃんを感染症から守るために、ワクチン接種はとても有効な手段。百日咳や破傷風など大変な病気にかかりやすくなる時期までに、タイミングを逃がさず接種することが大切です。

ワクチンで防げる感染症とは

町からお知らせがくるものは、定期接種として感染症を防ぐ効果が期待できるとして予防接種法で定められているものです。

ワクチンの種類としては、ヒブ・小児用肺炎球菌・B型肝炎・四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)・BCG・日本脳炎・MR(麻しん・風しん)・水痘(水ぼうそう)・ヒトパピローマウイルス・があります。

この他、予防接種法で定められていないワクチンもあり、子どもにおおいワクチンで防げる感染症に、おたふくかぜ・ロタウイルス・インフルエンザ等があります。

ワクチンで予防できる感染症はワクチンで防ぐ

予防接種がなかったころは、多くの子どもたちが感染症によって命を落としていました。麻しん(はしか)やポリオなどの大流行を聞かなくなったのは、予防接種が行われるようになってからです。

 感染症の原因となるのはウイルスや細菌ですが、医療が進歩した現在でもウイルスに有効な薬は多くありません。予防接種をしておけば、もしその病気が流行しても、感染してしまうのではとの心配がきわめて少なくなります。

 予防接種を受けずに感染症にかかると、重い後遺症が残ることや、時には命にかかわることもあります。また、かかると周囲に感染を広げることにもなります。そうならないためにも、予防接種で防ぐことができる病気はワクチンで予防することが、最良の方法です。

副反応について

予防接種に使われるワクチンは、大きく分けて、病原体であるウイルスを弱毒化した「生ワクチン」と、病原体は殺して免疫をつくるのに必要な成分だけを取り出した「不活化ワクチン」があり、それを体の中に入れ、免疫をつくらせる方法です。「生ワクチン」の場合、軽く病気にかからせるため、場合によっては一時的な発熱や発疹がでることがあります。また、「生ワクチン」「不活化ワクチン」もワクチン液に含まれる成分によって、注射部位は腫れたりしこりなどが出ることもあります。こうした反応は、一時的な症状で、本当にかかったリスクに比べるとごくわずかです。(ワクチン接種の被害認定は、1,000,000接種分の1)

母子手帳で確認を

母子手帳には、ワクチンの接種記録ができます。ワクチンの種類に応じて、接種できる年齢や期間が違います。MR(麻しん・風しん)ワクチンは1歳、就学前の1年間と決められています。決められた時に、決められた回数を接種しておくことが、感染症を防ぐまたは病気になっても軽症ですむことになります。

入園・入学での予防接種履歴の提出が必要となります。いま一度母子手帳で確認し、終わっていない予防接種を確認してください。

 


お問い合わせ

甲佐町役場 総合保健福祉センター 総合保健福祉センター係
電話番号:096-235-8711この記事に関するお問い合わせ


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