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国民年金の種類と受給できる方

更新日:2017年4月6日

 

表:国民年金の種類について
受給できる方年金の種類
65歳になったときに老齢基礎年金
ケガや病気で、障がいの状態になったときに障害基礎年金
死亡した遺族の方へ遺族基礎年金
第1号被保険者の独自給付として付加年金、死亡一時金、寡婦年金

 

老齢基礎年金

65歳になったら老齢基礎年金

 国民年金に加入して受給資格期間を満たした人が、原則65歳になったときから支給されます。

 ただし、ご希望により、年金の受け取り年齢の「繰り上げ」「繰り下げ」が可能です。「繰り上げ」の場合は、60歳から受け取れますが、年金額は減額され、「繰り下げ」の場合は、66歳以降から受け取れ、年金額は増額されます。

受給資格期間
  1. 国民年金保険料を納めた期間
  2. 国民年金保険料の免除を受けた期間
  3. 学生納付特例を受けた期間
  4. 昭和36年4月以後の厚生年金や共済組合の加入期間
  5. 昭和61年4月からの第3号被保険者期間
  6. 任意加入できる人が、加入しなかった期間(合算対象期間※)

 これらを合計して、原則として25年以上(平成29年8月からは10年以上)の期間が必要です。

※合算対象期間(カラ期間)とは

 これらは受給資格期間には含まれますが、年金額の計算の対象にはなりません。

  • 会社員や公務員の配偶者で任意加入しなかった期間(昭和61年3月まで)
  • 20歳以上で学生だった期間(平成3年3月まで)
  • 昭和36年4月以降に海外に住所を移していた期間
  • 平成14年4月から始まった学生特例制度により免除を承認された学生
  • 厚生年金などから脱退手当金を受けていた期間

 年金額

 年金額は、満額で779,300円(平成29年度)

 この額は20歳から60歳になるまでの40年間すべて保険料を納めた場合です。

 保険料を納めた期間が40年に満たない場合は、その期間に応じて減額されることになります。

障害基礎年金

病気やケガで障がいの状態になったら障害基礎年金

 国民年金加入中に障がいの状態になったときや、20歳前の傷病で障がいの状態になったときに支給されます。

支給を受けるためには
  1. 国民年金に加入している人、もしくは加入していたことのある60歳以上65歳未満の人で、日本国内に住所のある人
  2. 国民年金の被保険者期間中に初診日のある傷病による障がいであること
  3. 障害認定日(初診日から1年6ヶ月を経過した日、または症状が固定した日)に1級、または2級の障がいの状態にあること
  4. 初診日前に加入期間の3分の2以上保険料を納めていること(免除期間・学生納付特例期間を含む)

 20歳前に病気やケガなどで障がいの状態となった人は、20歳になったときから受けられます。ただし本人の所得制限があります。

年金額

 1級障害:974,125円(平成29年度)

 2級障害:779,300円(平成29年度)

 さらに、18歳未満の子どもがいる場合、年金額が加算されます。請求する方の子どもが18歳に達する年度末(3月31日)まで、または障害年金の障害等級が1級・2級である子どもの場合は20歳まで加算されます。

遺族基礎年金

残された遺族には遺族基礎年金

 国民年金加入者や、加入したことのある人が亡くなったとき、その人によって生計を維持されていた子のある配偶者、または18歳になった年度末(3月31日)を経過していない子および20歳未満で障害年金の障害等級1級または2級の子がうけられます。

支給を受けるためには

 亡くなった人が

  1. 国民年金に加入している人、もしくは加入していたことのある60歳以上65歳未満の人で、日本国内に住所のある人
  2. 老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていること
  3. 死亡日前に加入期間の3分の2以上保険料を納めていること
    (免除期間・学生納付特例期間を含む)

* 平成38年3月31日までに亡くなった場合は、特例として死亡日の属する月の前々月までの1年間に保険料の滞納がなければ受けられます。

年金額

 基本額:779,300円+子の加算額(平成29年度)

 ※子の加算額:第1子・2子 各224,300円 第3子以降 各74,800円


お問い合わせ

甲佐町役場 住民生活課 住民係
電話番号:096-234-1113この記事に関するお問い合わせ


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