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地震災害に備えて

更新日:2012年1月26日

地震災害に対しての、ふだんの備えについて

 地震災害に備えて、町・県および、その他の防災関係機関は、様々な予防対策を行い、地震災害の未然防止や、発生時の迅速な対応をしますが、それだけでは大地震の備えとして、万全ではありません。

 地震による被害を、できる限り少なくするためには、町民一人ひとりが、日ごろから地震の備えを心掛け、大地震に対応することが必要です。

 地震が発生したときは、家族の一人ひとりが役割分担を確認するなど、普段から家族全員で、よく話し合っておくことが大切です。

 また、地震から身を守る方法としては、普段の防災訓練に積極的に参加し、初期消火、救急法、震度体験、避難訓練などを、身体で覚えておくことが役立ちます。そして、少なくとも3日分の飲料水・食料の備蓄、非常持出品の用意や点検を具体的にすすめておきましょう。さらに、家具類の転倒防止、台所の火の用心、消火の備えなどの安全点検も必要です。

備えておこう非常用品

食糧

米(缶詰やレトルトのごはん、アルファ米も便利)、缶詰やレトルトのおかず、菓子類、梅干しや調味料。

飲料水は一人1日3リットルが目安、ポリタンクなどにストックしておく。

生活用水(炊事、洗濯、洗面、トイレなど)は浴槽や洗濯機に貯水しておく。

燃料

卓上コンロ(ガスボンベのストックも)、固形燃料、マッチなど。

非常持ち出し品

欲張りすぎると避難時に支障が生じます。男性で15キロ、女性で10キロを目安に。

 

表:非常用品一覧
分類具体例
貴重品現金、預金通帳、免許証、健康保険証など。
衣類下着、上着、タオル、紙オムツなど。
救急医薬品絆創膏(ばんそうこう)、傷薬、包帯、病人やお年寄りの常備薬を忘れずに。
ラジオ予備電池は多めにストックしておく。
懐中電灯予備電池も忘れずに。

 

地震が発生したときの注意や、避難方法について

 地震が発生しても激しい揺れは、通常最初の1分前後です。激しい揺れの時に一番大切なことは、落ちてくるものや倒れてくるものなどから、身を守ることです。 次に大切なことは、地震は二次災害が怖いと言われています。大きな揺れがおさまったら、すぐに避難するのではなく、まず、自分の家の安全を確認し、隣近所で声を掛け合って、出火の防止、初期消火など、被害を最小限にくいとめることが大切です。

 また、行政区や隣保班などで、あらかじめ、空地や公園などの一時避難場所を決めておきましょう。

震災時の避難場所

 避難は皆さんのお住まいが倒壊あるいは、火災の拡大などによって危険な状態となったとき、またはそのおそれがあるときに行うものです。避難する際には余裕があるかぎり電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉め、近所で声をかけあい行政区や隣保班などで助け合いながら行動してください。

緊急避難場所は以下のリンクをご覧ください。

緊急避難場所

地震から身を守る10か条

  1. まず身の安全を
    家具類などの転倒・移動防止対策をしておくことが肝心です。
  2. すばやく火の始末
    ふだんから習慣づけておくことが大切です。
    火元付近に燃えやすいものは置かないようにしましょう。
  3. 戸を開けて出口を確保
    特にアパートなどの中高層住宅では出口の確保が重要です。逃げ口を失ったら避難ができません。
  4. 火が出たらすぐ消火
    もし火災が発生しても天井に燃え移る前ならあわてることはありません。消火用具の用意は忘れずに。
  5. あわてて外に飛び出さない
    あわてず落ち着いた行動を。逃げるときは瓦やガラス、看板などの落下に注意してください。
  6. 狭い路地やブロック塀には近づかない
    屋外にいたら公園などに避難してください。落下物やブロック塀の倒壊の危険区域には近寄らないようにしましょう。
  7. 山崩れ、がけ崩れに注意
    居住地の自然環境をよく知っておくことが二次災害防止のために大切です。
  8. 避難は徒歩で
    避難先までは複数の経路が必要です。むやみに避難せず、消防団や町からの指示でまとまって(集団で)行動しましょう。
  9. 協力し合って応急救護
    多数の負傷者が出れば病院などでの手当にも限界がでてきます。地域ぐるみでの応急救護の体制づくりが大切です。
  10. 正しい情報を聞く
    真実は一つです。ラジオや有線放送などから正しい情報をつかみ、的確な行動をしてください。

お問い合わせ

甲佐町役場 くらし安全推進室 くらし安全推進係
電話番号:096-234-1167この記事に関するお問い合わせ


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