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合併浄化槽について

更新日:2013年6月6日

合併浄化槽の設置補助制度について

甲佐町では、生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するため、台所排水・洗濯排水などをトイレの汚水と併せて処理する「合併処理浄化槽」を設置する場合、設置費の一部を補助しています。
高度処理型の合併処理浄化槽を設置した場合、従来の補助金を増額します。
また、合併処理浄化槽の普及促進のために、専ら住居の用に供する建物の増築又はリフォームにより、同一敷地内に設置されている単独処理浄化槽又は汲み取り槽を原則として撤去し、合併処理浄化槽を設置するものに対し補助金を加算して交付します。

 補助の対象

補助の対象となる者は、主に居住を目的とした住居(小規模店舗等を併設した住宅を含む。)で、合併処理浄化槽(高度処理型合併処理浄化槽)を設置する者が対象です。

補助対象浄化槽
  • 普通合併処理浄化槽
    し尿と雑排水を併せて処理する浄化槽であって、生物化学的酸素要求量(以下「BOD」という。)除去率90%以上、放流水のBOD20mg/ℓ(日間平均値)以下の機能を有する10人槽以下の合併処理浄化槽
  • 高度処理型合併処理浄化槽
    全国合併処理浄化槽普及促進市町村協議会で登録を受け、次のいずれかの機能を有する10人槽以下の合併処理浄化槽
    ア)普通合併処理浄化槽の要件と併せて、窒素又は燐除去能力を有する高度処理型の合併処理浄化槽で、放流水の総窒素濃度20mg/ℓ(日間平均値)以下、又は総燐濃度1mg/ℓ(日間平均値)以下の機能
    イ)BOD除去能力を有する高度処理型の合併処理浄化槽で、BOD除去率97%以上、放流水のBOD5mg/ℓ(日間平均値)以下の機能
補助金の額

補助金の額は下表のとおりです。
既存の単独処理浄化槽又は汲み取り便槽から切り替える場合は、浄化槽設置補助額と切替補助額の合計金額になります。

例)新築住宅に普通合併処理浄化槽を設置する場合
332,000円(普通合併処理浄化槽・5人槽)=補助金交付額

表:補助額
浄化槽の区分人槽規模補助金額
高度処理型合併処理浄化槽5人槽(130m2以下)444,000円
高度処理型合併処理浄化槽7人槽(130m2超える)486,000円
高度処理型合併処理浄化槽10人槽(二世帯住宅)576,000円

(例)汲み取り便槽から切り替えて高度処理型合併処理浄化槽5人槽を町内業者が施工する場合
444,000円(高度処理型、5人槽)+250,000円(汲み取り切替・町内業者施工)=694,000円(補助金交付額)

表:補助額
切替区分条件補助金額
単独処理浄化槽から切り替える場合町内業者が施工する場合150,000円
単独処理浄化槽から切り替える場合町外業者が施工する場合100,000円
汲み取り便槽から切り替える場合町内業者が施工する場合250,000円
汲み取り便槽から切り替える場合町外業者が施工する場合200,000円

 

申請に係る注意事項
  • 浄化槽設置工事開始前に申請が必要です。
  • 年度内に工事が完了(実際に浄化槽を使用している状態)する必要があります。
  • 予算には限りがありますので、補助金を交付できない場合があります。
  • 設置後の浄化槽を適正に管理(法定検査・保守点検・清掃)をしない場合は、補助金の返還になります。
  • その他にも補助金交付に条件がありますので、事前にご相談ください。
  • 申請書一式(WORD 約60KB)

浄化槽の維持管理について

浄化槽は、微生物の働きを利用して排水を浄化処理する装置ですので、微生物が活動しやすい環境を保つように維持管理を行うことが大切です。
浄化槽の維持管理は、保守点検、清掃、法定検査に分かれますが、浄化槽法でそれぞれ定期的に実施することが義務付けられています。

法定検査

浄化槽が適正に設置され、正常に機能しているか、保守点検や清掃が適正に実施されているかを調べる検査です。

保守点検

浄化槽は微生物によって汚水を浄化しています。微生物が活発に活動できるように点検調整を行います。(汚泥の調整、空気量の調整、消毒剤の補給、放流水質のチェックなど)

清掃

浄化槽にたまった微生物の死骸や汚泥などをバキュームカーで引き抜き、調整及び機器類の洗浄を行います。


お問い合わせ

甲佐町役場 環境衛生課 環境衛生係
電話番号:096-234-1169この記事に関するお問い合わせ


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