甲佐町の特産品は、時代とともに変化しています。
現在は、ニラ、クジャク草、キクの3品目が代表選手。
お土産には、鮎の甘露煮と井戸江峡まんじゅうが定番です。
町では、全国に誇れる「甲佐町ブランド」確立を目指し、常に調査・研究を行っています。
鮎料理(あゆりょうり)
何匹もの鮎が目の前の涼しげな清流に躍る甲佐のやな場。
情緒豊かな萱葺き屋根のあずま屋で味わう鮎料理はまた格別です。新鮮な刺身に食欲をそそる塩焼き、そして大人の味の鮎うるか。
毎年、6月1日の鮎の解禁日から11月4日まで、やな場は甲佐ならではの味覚を楽しむ人で賑わいます。
竹で編んだ簀(す)に落ちてくる鮎を捕る梁漁ですが、甲佐のやな場はもともと寛永10年(1633)に肥後藩主の細川忠利侯の命によって造られた水田用水調節の場でした。その後、代々の藩主が毎年とれたての落ち鮎を楽しみにご来遊される場所として、広く知られるようになりました。江戸時代に殿様に愛された「お梁」の風流を、豊かな緑川は現代に伝えているのです。
クジャク草・電照菊
花の産地の甲佐町。散歩道の途中には、可愛いクジャク草が咲き乱れるハウスを見つけることができるかも?
また、冬の夜、甲佐のハウスにポッと明かりが灯っていたら、それは電照菊。色とりどりに咲き誇ります。
鮎の甘露煮
竹で編んだ簀に落ちてくる鮎を捕る梁漁で、甘辛く煮付けた甘露煮は甲佐町の特産品として根強い人気があります。
贈答品等にも喜ばれる逸品です。
ニラ
ニラは、スイートコーンと並んで甲佐町で出荷額の最も高い農産物です。
【豆知識】
ニラは、ビタミンA、B2、カルシウム、カリウムなどの栄養成分を含む緑黄色野菜です。疲労回復、冷え性改善、食欲増進、老化防止の効能が期待できます。
JAかみましき (TEL:096-234-1155)
マシュマロと井戸江峡まんじゅう
ふわっと軽いマシュマロの中に刻んだカステラがごろっと入った珍しいお菓子。
自家製の餡で梅の実をまるごと一個包んだ井戸江峡まんじゅうも好評。
(資)池田製菓舗 (TEL:096-234-0188)
肥後そう川手延べ麺
そうめん・うどん・ひやむぎ・そば・らーめん・冷やし中華・五穀パスタなど、あらゆる麺にこだわりの手延べ製法にて製造。
特に美しさを追求した「半生」も製造している。
(有)肥後そう川 (TEL:096-234-3883)
鮎のうるか
お酒の最高の肴として知られる鮎の内臓の苦味を活かした珍味。
甲佐町やな場 (TEL:096-234-0125)
産業振興課 商工観光振興係 : 電話 096-234-1176
